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サイドスローと体重移動

野球ピッチャー28

サイドスローはオーバースローやスリークォーターと違い力をサイドから送り出す為、従来の重心の移動によって生まれる力を関節を通して横から出てくる力に変える必要があります。サイドスローはオーバースローよりも球速や球威は落ちてきますが、その分打者にとっては横の角度がある球が投げられる為、横に変化する変化球などは体の外側から外角にいっぱいに球が入ってくるイメージとなり、その変化球を打つことに苦労する事があります。確実にボール球と思っていたボールがキャッチャーのミットに入った時にはストライクゾーンにあったり、ストライクとおもって振った球が外角に外れていくボール球であったりと投手の投げるボールをなかなかとらえる事が難しいといえます。投手にとっては優位となるピッチングフォームですがレッグアップからリリースポイントに行くまでの体重移動は非常に難しく、その力をボールに与えきる技術は大きく振り被れるオーバースローとは違い、大変丁寧な作業となります。その為投手によってはサイドスローをもっとも得意とする投手と苦手とする投手に分かれ、時に癖のあるピッチャーと呼ばれるのもこのサイドスローの投手やアンダースローの投手に多いと言えます。横から投げられた球が下に落ちる変化球も打者にとっては予想しにくい球種であり、これらも体重の移動によって最大限球威の増した球であれば当ててもなかなか前に飛ばない球となってしまいます。基礎の体重移動をきっちりと学んでいるとコントロールがつけやすい投法であると言えます。

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