野球上達法!ピッチャーのためのピッチング上達法です。ピッチングのスキルアップの極意を掲載しています。

ピッチングのタメを身につける

野球ピッチャー13

ピッチングの基礎であり、リリースの時にもっとも力を効率的に送り込む為の動作として大切なことがタメです。タメとは簡単に言うと体の重心移動を我慢してそこに生み出されるエネルギーを最大限に引き出す事です。タメを十分に作ることで体格の小さな投手でも球威のあるピッチングを可能なものとし、またこのタメによる投球動作によって打者には非常に打ちづらい投手となることと言えます。投球は一連の動作によってリズムを生み出しており、打者は投手のリズムによって大まかなタイミングをはかっており、投手がこのタメを自在に操る事ができれば、打者とのタイミングを投球の動作中にずらす事ができます。投手と打者の駆け引きは投球動作に入る以前から行われており、タメのタイミングで打者のモーションを引き出す事ができれば投手に優位な試合運びができます。ピッチングのタメの練習はイメージトレーニングと下半身の強化により動きだしたい体を我慢することから始めます。それによりエネルギーが溜まってきた事を感じ、そのエネルギーを最終リリースポイントとなる指先にまで送り込みます。エネルギーの移動は重心の移動と投球のモーションによって異なるため、その動作やエネルギーの移動をモーションの途中で調整できるのもピッチングにおけるタメの技術であると言えます。日本のプロ野球選手はこのタメの技術が非常に優れており、ボールを自在に操る事ができる人が多いのも事実です。このような優れた選手たちは下半身だけでタメの練習をしたり、上半身だけでタメの練習をしたりと、細かいモーションに分けてタメの技術を学んでいます。

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